武夷山専用ラベル



武夷山ホペイ専用のラベルを作りました。

20171018023009f8c.jpg




実際の運用は来年からを予定しており、
とりあえず試作的に20枚作成。

201710180230080ea.jpg

といっても自分でラベル印刷したわけではなく業者に依頼し作ってもらったんですけどね。
ただ原案はExcelで自分で作りました。
細かい点までこだわりたかったから。
ちなみに右上のイラストはお気に入りのT798がモデルです。(プロフィール写真の子)



ラベルは、ブリードを行う上で特に血統管理を行う場合はとても重要だと思っています。
「管理」という言葉は生き物を扱う趣味として違和感を覚える言葉ですが、ブリーダーとして目的・目標を持って臨んでいるわけですから必然的に管理が必要となります。
僕的には、菌糸ビン管理や温度管理よりまずはラベル管理がちゃんとできていることが重要なことです。

これまでにいろいろなラベルを使ってきました。

・Excelで書いたものを印刷して使う(紙)
・各ショップのラベル

どれも満足できませんでした。
なので「自分で作っちゃえ!」となったわけです。

こだわった主な点は、

・幼虫~成虫管理まで一環して使えること
・水に濡れても問題ないこと
・最初から一枚ずつカットされていること
・書きやすいこと
・見やすいこと
・再剥離できること
・かっこいいこと

こんなところです。




試しに今期種親ツートップのケースに貼ってみました。

20171018023010825.jpg

うん、満足です!採用決定!


コスト的には高いです。
一度に多く発注すれば単価は下がりますが、300枚程度では@¥100を越えます。



でもいいんです、趣味ですから。
大いに自己満足に浸ります。




スポンサーサイト

2014年度 武夷山ホペイ ブリードデータ


遅くなりましたが2014年度武夷山ブリードデータをまとめましたのでアップします。
♂のみのデータです。
2014年度ブリードデータ1
2014年度ブリードデータ2

2014年度は武夷山だけで170頭の幼虫採取からスタートしました。
表に載っているのはその内の羽化まで到達した♂個体たちで計45頭です。
その他の♂は幼虫時や蛹化時、羽化時に落ちています。


データをまとめると、

◇平均羽化サイズ; 77.25mm

◇ライン別羽化サイズ順位; 一位 SAI1403=78.90mm 二位 M80-1403=78.38mm

◇菌糸ビン本数別平均羽化サイズ; 二本返し=77.46mm 三本返し=77.15mm

◇備考欄コメントは羽化時に個体から感じたことを記述しており、
 青字=一軍 赤字=二軍 と層別しています。



昨年度の取り組みで菌糸ビン二本返しと三本返しの比較を行いました。
結果のみの比較をすると二本返しの方が大きく羽化させられたという
結果となりました。
ただ、結果の単純比較のみで今後二本返しを基本にすることは今の段階では
考えておらず、今年は全て三本返しを行う予定です。


菌糸ビンメーカーはE社とK社の二社のものを使いました。
使い勝手と結果からどちらも良い菌床と思います。
ただ、特性(設計コンセプト)が異なることから同期に二社を使うより
一社に絞って使った方がそれぞれの菌床のポテンシャルを引き出せる
ように思います。
ですので今年は一社のみでいくつもりです。


青字の一軍個体が多いSAI-1401ラインですが、
エース♂とエース♀の配合なので当然といえば当然の結果です。
ダントツ№1 (SAI1401-31)もこのラインからです。
改めてブリードは種親(血)次第ということを再認識しました。


総評

2014年度は、2005~2007年頃以来、久しぶりの武夷山血統再開した初年度でしたが、
80mmアップが複数誕生したり唸るような良形に巡り合うなど十分に満喫できた年でした。
まさにホペイブリーダー冥利に尽きる一年だったと言えます。
20年ぐらい前から築き上げられた血統だと思いますが、
改めてこの武夷山ホペイの血統を作られた方の凄さを感じましたし、
それを受け継いでブリードを続けられ、私にお譲りいただいた方への感謝の気持ちでいっぱいです。
この場を借りてお礼を述べさせていただきます。
ありがとうございました。


2015年羽化№1
2014年度№1 (SAI-1401-31) 78.41mm



やっぱり蛹化

昨日の続きです。



帰宅後真っ先にブリ部屋へ行きビンを確認したところ、


見える範囲では1ビンだけですが、
やっぱり蛹化しているのがいました。
写真悪いですが、透き通った蛹の皮の状態から
蛹化して間もないと思われます。




結局こちらでは雪は降らず雨でしたが、
低気圧と蛹化の関係性は少なからずありそうな感じです。




検索すると結構出てきますね、気圧と蛹化の関係。

個体形状やサイズにどのような影響があるのか、
羽化後が楽しみです。

続々と蛹化


武夷山ホペイが続々と蛹化しています。

IMG_0025.jpg


IMG_0026.jpg

写真ピンボケ&暗くてスミマセン m(_ _)m



観察できる範囲では1/22と1/25, 26に蛹化を確認しました。

いずれの日も此方では雨で、気圧と蛹化の関係がありそうです。

1/27から1/29は晴れでしたが、その間に蛹化したものは確認
しておりません。


本日1/30は雪→雨の予報のため、
温室の温度を少し上げてみました。(平均25.0℃ほどに)

低気圧が蛹化しやすい環境であると仮定し、
蛹化のサポートとサイズへの反映を期待しての温度調整です。


さて、今日蛹化する幼虫は出てくるのでしょうか。


武夷山蛹化第1号


武夷山の蛹化が始まりました。(1/22)




他にも前蛹のものが何体かいます。


最終ステージでの
サイズ又は形状狙いのための温度コントロールは
極力しない方針で、それなりの温度で羽化まで
してもらうつもりですが、


経験値として知識を得たいところではありますので
大勢に影響が及ばないと思われる範囲で温度を
上げ下げしています。


~26℃

蛹室作成後 【下げ調整】

前蛹

蛹化後    【上げ調整】

↓       【下げ調整】

羽化間近   【上げ調整】

羽化



まぁ、とはいえ一個体だけではないので
全てを対象にできるものではありませんが。


そうしていることも趣味として楽しんでいる
要素なんだとは思います。


いよいよ1ヶ月後から羽化が始まると思うと
ワクワクしてきました!


プロフィール

OtokonoRoman

Author:OtokonoRoman
クワガタの飼育で一喜一憂しています。特にホペイが好きです。
中でも福建省武夷山(ウイシャン)血統をメインに取り組んでいます。

【2017年度ホペイ目標】
●飼育目標:83mmオーバー!
今期種親(エース2頭のみ記載)
♂R833(2016年飼育レコード)
♂T798(2016年羽化№1)
●飼育方針:♂も♀も丁寧に飼育!

【2016年度ホペイ実績】
●目標82mmオーバーを達成!
偶数年度エースインラインで82.4mm羽化

【2015年度ホペイ実績】
●目標81mmオーバーを達成!
武夷山血統で83.3mmが誕生しレコード認定いただきました。
●形状面では武夷山に求める理想的な個体が誕生!(プロフィール画像の個体)
サイズ79.8 頭幅28.9 顎幅6.6

【2014年度ホペイ実績】
●目標80mmオーバーを達成!ホペイで80オーバーは自身初

リンク
カテゴリ
最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
累計訪問者数