ウエストウッディ蛹化
ウエストウッディボトル交換
ウッディボトル交換
ウッディ菌糸投入
その後のガントクウッディですが、
孵化数は全部で16頭でした。
時系列では、
9/29 ペアリング開始
10/1 産卵セット投入
10/5 2個
→①11/6 1頭孵化
→⑫11/13 1頭孵化
10/6 1個
10/9 4個(2個産み)
→②11/3 1頭孵化→12/5☆を確認
→③11/5 1頭孵化(2個産みから)
→④11/6 1頭孵化
→⑤11/7 1頭孵化(2個産みから)
10/11 3個
→⑥11/8 1頭孵化
10/13 3個(2個産み)
→⑦11/8 1頭孵化
→⑧11/11 1頭孵化(2個産みから)
→⑨11/11 1頭孵化(2個産みから)
10/18 7個(2個産み×3組)黒点あり
→⑩11/13 1頭孵化(2個産みから)
→⑪11/13 1頭孵化
→⑭11/24 孵化確認(孵化していた)
10/18 再ペアリング
10/21 5個(全て状態悪く潰れやすい)
10/22 4個(1日で5個産み内1個×)
10/30 1個
→⑬11/24 1頭孵化
10/30 再ペアリング
11/2 1個
→⑮11/26 1頭孵化
11/7 1個
→⑯11/26 1頭孵化
11/6 種親♂☆
11/7 種親♀☆
採卵数計32個(2個産み5組)
孵化数計16頭
産卵から孵化のステージは、ウッディ飼育ならではのドキドキ感を味わいながら十分満喫することができました。
孵化後は個別にプリンカップに入れマット飼育をしてきましたが、1ヶ月経過したのでそろそろ菌糸への移行を始めました。
幼虫のお腹にマットを食した形跡が見られ、まずは順調であることを確認。
12/5 プリンカップ120へ。
菌糸はブナヒラタケで自詰めのプリンカップです。
FE菌糸ではありませんが、自分で良いイメージが持てた菌糸をチョイスしました。
いつでも調達が可能のようなので今後の菌糸の準備にスケジュールで悩むことはなさそうです。
とりあえず様子見で3頭だけ菌糸へ入れましたが、早速ウッディの癖?のような行動が見られました。
菌糸上部に出てきてしまう行動です。
ただマットでも縦に動く個体が多かったので特別菌糸を嫌っているとは判断していません。
投入穴を少し広げ再投入しておきました。
3頭を観察しながら他の幼虫も順次菌糸へ移し替えていきたいと思います。